- 公開日:2024.06.26
- 更新日:2024.11.13
おすすめの格安SIM10選!メリットや選び方について解説

近年、さまざまな格安SIMが市場に登場しています。料金が安い、契約期間の縛りが少ないなどのメリットから、大手キャリアではなく格安SIMを選ぶユーザーも増加傾向にあります。各社の広告をみて、格安SIMへの切り替えや新規契約を検討している方もいるのではないでしょうか。
本記事では、格安SIMの概要やメリット、おすすめの格安SIMについて解説します。
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格安SIMとは
格安SIMとは、携帯キャリアの毎月の利用料金に比べて、安い料金で利用できるSIMカードのことです。
格安SIMは、MVNOと呼ばれる低価格で携帯電話サービスを提供する格安SIM会社によって提供されています。大手携帯電話キャリア(ドコモ、au、ソフトバンクなど)と比較すると格安SIMは通信料金が安い傾向にあるのが特徴です。
大手キャリアと格安SIM会社の違い
大手キャリアと格安SIM会社の違いは、サービスの内容や料金体系、サポート体制などです。大手キャリアは自社の通信インフラを持ち、全国に多数の店舗を展開しているため、充実したサポートを提供しています。そのため、ユーザーは店舗で直接対面のサポートを受けられます。しかし、その分料金は高めに設定されており、月額料金も比較的高額になる傾向です。
一方、格安SIM会社は大手キャリアから回線を借りてサービスを提供しているため、自社で通信インフラを持つ必要がありません。その分インフラ整備にかかるコストを削減でき、料金を安く設定可能です。また、格安SIM会社はオンラインでの販売やサポートを中心に展開しているため、店舗運営にかかるコストも抑えられます。
格安SIMのメリット
格安SIMを活用するメリットは、以下のとおりです。
それぞれ解説します。
料金が安い
格安SIMのメリットは、料金の安さです。
格安SIM会社は自社で通信インフラを持たず、大手キャリアから回線を借りてサービスを提供しています。そのため、インフラ整備や維持にかかるコストを削減できます。大手キャリアは、全国にわたる通信インフラを整備し、維持するために多大な投資を行っていますが、格安SIM会社はその投資を必要としないため、コストを抑えられるのです。
また、格安SIM会社は店舗運営を行わず、オンラインでの販売やサポートを中心に展開しています。大手キャリアは全国に多数の店舗を展開してサポートや販売を行っていますが、多くの人件費や賃貸費用がかかります。一方、格安SIM会社は店舗展開のコストを削減することで、より低価格でサービスを提供しています。
オンラインでのサポートも充実しており、ユーザーは自宅から手軽に手続きを行えます。
電話番号を引き継げる
格安SIMに乗り換える際のメリットは、現在使用している電話番号をそのまま引き継げる点です。MNPを使うとキャリアを変更しても電話番号を変えることなく、新しいキャリアのSIMカードを挿入して使えます。
電話番号を引き継げるメリットは、家族や友人など、電話番号を知っている人に新しい番号を知らせる手間が省ける点です。また、機種を変えずに使う場合は二段階認証など、電話番号を登録しているサービスも再設定をせずに利用できます。
契約の縛りが少ない
格安SIMのメリットは、格安SIMは契約期間の縛りがないケースが一般的です。多くの格安SIM会社は、月ごとに契約を更新する形式を採用しており、ユーザーはいつでも解約やプラン変更が可能です。
さらに、格安SIM会社は、ユーザーに合わせてさまざまなプランを提供しているため、ユーザーは自分の使用状況に合わせてプランを選び直せます。たとえば、データ使用量が増えた場合は大容量のプランに変更したり、逆にデータ使用量が減った場合は低容量のプランに切り替えたりして使えます。
プランが充実している
格安SIMの魅力は、プランが充実している点です。格安SIM会社はユーザーのニーズに対応するため、さまざまなプランを用意しています。そのため、ユーザーは自分のライフスタイルや使い方に合わせてプランを選べます。
たとえば、インターネットやSNSの利用がメインの人には、データ通信量が少ない低価格プランがおすすめです。一方、動画視聴やオンラインゲームなどで大量のデータ通信を行う人向けには、大容量のデータプランが人気となっています。データ使用量に応じたプランが揃っているため、無駄な費用を抑えながら必要な分だけを使えます。
また、通話やSMSの利用頻度に応じたプランも充実しています。通話の利用頻度が低いユーザー向けには、通話なしのデータ専用プランが提供されています。一方で、頻繁に通話を利用するユーザーには、通話定額プランや、特定の時間帯や回数に応じた割引通話プランなどを用意しています。
格安SIMのデメリット
格安SIMを利用するデメリットは、以下のとおりです。
それぞれ解説します。
キャリアメールが利用できない
キャリアメールとは、大手キャリアが提供する「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」などのメールアドレスです。格安SIMのデメリットは、キャリアメールが利用できない点です。
キャリアメールを主な連絡手段として使っている場合、メールアドレスが変わるため、友人や家族に新しいメールアドレスを教える必要があります。また、キャリアメールを使って登録しているさまざまなオンラインサービスについても、メールアドレスを変更しなければなりません。
メールアドレスを利用するときは、Google社が提供しているGmailやLINEヤフー株式会社が提供しているYahoo!メールlなどを利用しましょう。
通信速度が安定しない
格安SIMのデメリットとしてよく挙げられる点が、通信速度が安定しない点です。
格安SIM会社は、大手キャリアから回線を借りる形でサービスを提供しており、回線の利用状況によって通信速度が影響を受けます。特に、回線が混雑する昼休みや夕方の通勤時間帯など、利用者が集中する時間帯には通信速度が低下しがちです。そのため、日中や夜間のピークタイムにインターネットを使うと速度が遅くなり、快適な通信ができない場合があります。
支払い方法が限定される
格安SIMのデメリットは、支払い方法が限定されがちな点です。大手キャリアでは、クレジットカード払い、銀行振込、コンビニ払い、口座振替など、さまざまな支払い方法を提供しており、自分に最適な方法を選ぶことができます。しかし、格安SIM会社では、クレジットカード払いなど支払い方法が限られていることが多い傾向です。
格安SIM会社はコスト削減を重視しているため、支払い処理の手間やコストを最小限に抑えるために、クレジットカード払いに統一していることが多くみられます。しかし、クレジットカードを持っていない、またはクレジットカードを使いたくないユーザーにとっては、支払い方法が限定されると大きなハードルになるでしょう。
店舗が少ない
格安SIMのデメリットは、実店舗が少ない点です。大手キャリアは全国各地に多数の店舗を展開しており、対面でのサポートや相談が簡単にできる環境が整っています。一方、格安SIM会社はコスト削減のために実店舗を持たず、オンラインを中心にサービスを提供していることが一般的です。
実店舗が少ないため、スマートフォンの設定やトラブル対応、プランの変更など、直接スタッフと話して解決したい場合に、不便を感じやすいでしょう。また、契約手続きや端末の受け取りに関しても、実店舗が少ないと不便を感じやすいです。
大手キャリアでは、店舗で契約手続きを行い、その場で端末を受け取ることができますが、格安SIMではオンラインでの手続きが基本となります。そのため、端末の配送待ち時間が発生したり、契約手続きに関する疑問や不安をその場で解消できないことがあります。
格安SIMがおすすめの人
格安SIMの利用がおすすめの人は、以下のとおりです。
それぞれ解説します。
料金を抑えたい人
格安SIMがおすすめの人は、料金を抑えたい人です。大手キャリアのプランと比較すると、格安SIMは同じデータ容量や通話時間でも大幅に安い料金で提供されていることが多いため、通信費を抑えたい人にはぴったりです。
また、家族全員の通信費を抑えたい家庭にも格安SIMは適しています。家族全員が大手キャリアの高額なプランを利用していると、毎月の通信費がかなりの負担になりますが、格安SIMに切り替えれば、全体の通信費を大幅に削減できます。
データ通信がメインの人
格安SIMがおすすめの人は、データ通信の利用がメインの人です。
多くの格安SIMプランは、利用者が必要なデータ容量を選びやすい設定になっています。特に、動画視聴やオンラインゲーム、SNSの利用など、日常的に大量のデータ通信を行う人にとって、格安SIMのデータ専用プランや大容量データプランは魅力的でしょう。大手キャリアと比較しても価格が安いため、コストを抑えながら十分なデータ通信を利用できます。
音声通話の利用頻度が低い人やLINEなどの無料通話アプリをメインで使っている人にとっても、格安SIMは向いています。多くの格安SIMプランでは、音声通話をオプションとして追加できるため、必要最低限の通話機能だけを確保しつつ、データ通信を重視したプランを選択が可能です。
キャリアメールが必要ない人
格安SIMがおすすめの人は、キャリアメールが必要ない人です。
キャリアメールは、昔はよく使われていましたが、最近ではGmailなどのフリーメールアドレスが普及し、多くの人が利用しています。もしキャリアメールが必要なければ、格安SIMは大手キャリアと比べて大幅にコストを抑えられます。
また、フリーメールはキャリアを変えてもアドレスが変わりません。大手キャリアのメールアドレスはサービスを解約すると使えなくなりますが、フリーメールはどのキャリアを使っていても同じアドレスを継続して使用できます。そのため、メールアドレスの変更手続きをする必要がありません。
キャリアサポートが必要ない人
格安SIMがおすすめの人は、キャリアサポートが必要ない人です。
スマートフォンの設定やトラブルの解決を自分で行える、または公式ホームページのヘルプやFAQを利用して解決できる人であれば、キャリアサポートはほとんど使わないでしょう。
また、格安SIM会社もオンラインでのサポート体制を十分に整えています。チャットなどでのサポートを提供しているため、対面サポートがなくても十分なサポートを受けられます。
格安SIMの選び方
格安SIMの選び方は、以下のとおりです。
それぞれ解説します。
回線から選ぶ
格安SIMを選ぶ際のポイントは、どの回線を利用するかです。格安SIMはドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しています。
自分が持っているスマートフォンがSIMフリー端末ではない場合、対応していない回線を選んでしまうと、SIMカードが正常に動作しない恐れがあります。購入前に、利用予定の格安SIMの公式サイトで、対応回線を確認することを忘れないようにしましょう。
料金・データ通信量から選ぶ
格安SIMを選ぶ際には、料金・データ通信量を確認しましょう。スマートフォンの利用スタイルや予算に合ったプランを選ぶことで、通信費を抑えつつ、快適にインターネットを利用できます。
まず、毎月のデータ使用量を正確に把握しましょう。動画視聴やオンラインゲームの利用が多い場合は、データ使用量が多くなる傾向があります。逆に、メールやSNSが中心であれば、使用量は少なくなります。
そのうえで、自分のデータ使用量に基づいて、適切なデータ容量を持つプランを選びます。格安SIMのプランは、低容量の1GBや3GBから、大容量の10GB、20GB、さらには無制限プランまでさまざまです。たとえば、月に10GB程度のデータを使用する場合は、10GBプランを選ぶと無駄がありません。必要以上に多いデータ容量のプランを選んでしまうと、無駄なコストがかかってしまうので注意が必要です。
料金プランは各社で異なるため、複数の格安SIM会社の料金プランを比較することが重要です。
キャンペーン内容から選ぶ
格安SIMを選ぶ際には、各社が提供するキャンペーン内容も重要なポイントです。キャンペーンを上手に利用することで、初期費用が安くなる、月額料金が割引されるなど、さまざまな特典を受けられます。
たとえば、キャッシュバックキャンペーンを利用すれば、契約後一定の条件を満たすと、現金やポイントがキャッシュバックされます。活用すれば、実質的な負担を削減できるでしょう。各社のキャンペーン情報をしっかりとチェックし、自分にとって魅力的な内容を提供している格安SIMを選ぶことをおすすめします。
サポートの範囲から選ぶ
格安SIMを選ぶ際には、提供されるサポートの範囲も重要なポイントです。特に、スマートフォンの設定やトラブル対応に不安がある人は、サポート体制が充実している格安SIMを選びましょう。
格安SIMは、大手キャリアに比べて実店舗が少なく、サポート体制がオンライン中心となっています。スマートフォンの設定やトラブル対応に自信がある人は、オンラインサポートでも十分ですが、対面でのサポートが必要な場合は、実店舗を持つ格安SIM会社を選ぶと安心です。また、チャットや電話でのサポートに対応しているかも確認しておくとよいでしょう。
おすすめの格安SIM10選
ここでは、おすすめの格安SIMを紹介します。取り上げる格安SIM会社は、以下の10社です。
それぞれ紹介していきます。
UQモバイル
UQモバイル | |
---|---|
料金プラン |
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通信回線 | au |
国内通話料金 |
|
通信速度 | 111.13Mbps※ |
速度制限時の最大通信速度 | 1Mbps |
データ追加購入 | 500MB:550円 |
支払い方法 |
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※2024年5月30日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値
UQモバイルは、日本の大手通信会社KDDIが提供する格安SIM・格安スマホサービスです。auの広範囲なネットワークを利用しており、高速かつ安定した通信品質を提供しています。
mineo
mineo | |
---|---|
料金プラン |
【マイピタ】
【マイそく】
|
通信回線 | ドコモ・au・ソフトバンク |
国内通話料金 | 22円/30秒 |
通信速度 | 54.87Mbps※ |
速度制限時の最大通信速度 | 200kbps |
データ追加購入 | 100MB:55円 |
支払い方法 | クレジットカード |
※2024年5月30日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値
mineoは関西電力グループのオプテージが提供している格安SIMサービスです。ドコモ、au、ソフトバンクの主要3キャリアの回線を利用できるため、SIMロック解除の手間がなく、簡単に乗り換えが可能です。
プランは、データ容量に応じて選べる「マイピタ」と、速度制限があるが無制限に利用できる「マイそく」の2種類があります。また、最低契約期間や解約金がないため、サービスが自分に合わない場合はすぐに解約できます。
楽天モバイル
楽天モバイル | |
---|---|
料金プラン |
スーパーホーダイ(2GB):1,628円 ※ギガを使い切っても最大1Mbps1で使い放題 |
通信回線 | 楽天・au |
国内通話料金 | 22円/30秒 |
通信速度 | 120.89Mbps※ |
速度制限時の最大通信速度 | 1Mbps |
データ追加購入 | – |
支払い方法 |
|
※2024年5月30日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値
楽天モバイルは、楽天グループが提供する格安SIMサービスです。シンプルな料金体系であるため、データ使用量が多いユーザーも安心して利用できます。
また、楽天ポイントの活用が可能な点も大きなメリットです。楽天モバイルの利用料金の支払いに楽天ポイントを使用できるだけでなく、利用することでポイントも貯まります。Rakuten Linkアプリを使えば、国内通話が無料でかけ放題となる点も大きな特徴です。
IIJmio
IIJmio | |
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料金プラン |
|
通信回線 | ドコモ・au |
国内通話料金 | 11円/30秒 |
通信速度 | 42.25Mbps※ |
速度制限時の最大通信速度 | 300kbps |
データ追加購入 | 1GB:220円 |
支払い方法 | クレジットカード |
※2024年5月30日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値
IIJmioは、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する格安SIMサービスで、ドコモとauの回線を利用しています。
IIJmioのプランは、5G対応やデータ繰越が可能であり、ユーザーに柔軟な選択肢を提供しています。また、通話定額オプションも充実しており、専用アプリ「みおふぉんダイアル」を使用することで通話料を半額にできます。
また、ファミリーシェアプランでは家族間でデータをシェアできるため、家族全員での利用にも向いています。
イオンモバイル
イオンモバイル | |
---|---|
料金プラン |
|
通信回線 | ドコモ・au |
国内通話料金 | 11円/30秒 |
通信速度 | 26.75Mbps※ |
速度制限時の最大通信速度 | 200kbps |
データ追加購入 | 1GB:528円 |
支払い方法 | クレジットカード |
※2024年5月30日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値
イオンモバイルは、イオンリテールが提供する格安SIMサービスで、auやドコモの回線を利用しています。
大きな特徴は、多様な料金プランと充実したサポートです。データ通信の安定性と速度に関する評価も高いため、低価格で高品質な通信サービスを使いたい人に向いています。
また、全国のイオン店舗で直接サポートを受けられる点も、多くのユーザーから好評を得ています。
ahamo
ahamo | |
---|---|
料金プラン |
|
通信回線 | ドコモ |
国内通話料金 |
国内通話5分間/1回 超過分:22円/30秒 |
通信速度 | 64.73Mbps※ |
速度制限時の最大通信速度 | 1Mbps |
データ追加購入 |
|
支払い方法 |
|
※2024年5月30日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値
ahamoは、NTTドコモが提供している格安SIMです。月額2,970円で、20GBのデータ容量と国内通話5分間無料が使えるだけでなく、5G通信にも対応しています。また、海外ローミングも20GBまで利用できるため、海外旅行や出張の際にも便利です。
ahamoはオンライン専用で、契約手続きやサポートもすべてオンラインで行います。店舗がない分、コストを抑えた低価格でサービスが提供されています。
povo2.0
povo2.0 | |
---|---|
料金プラン |
※基本料金0円 |
通信回線 | au |
国内通話料金 | 22円/30秒 |
通信速度 | 98.18Mbps※ |
速度制限時の最大通信速度 | 128kbps |
データ追加購入 |
|
支払い方法 |
|
※2024年5月30日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値
povo2.0は、KDDIと沖縄セルラー電話が提供するauのオンライン専用プランです。
データ通信のオプションが豊富で、1GB(7日間)、3GB(30日間)、20GB(30日間)など複数のプランが用意されています。さらに、24時間データ使い放題のオプションもあるため、必要な時にデータを多く使う人にもおすすめです。
LINEMO
LINEMO | |
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料金プラン |
|
通信回線 | ソフトバンク |
国内通話料金 | 22円/30秒 |
通信速度 | 67.19Mbps※ |
速度制限時の最大通信速度 |
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データ追加購入 | 550円/1GB |
支払い方法 |
|
※2024年5月30日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値
LINEMOは、ソフトバンクが提供するオンライン専用の格安SIMサービスです。月額2,728円(税込)で20GBのデータ通信が可能で、LINEのデータ通信が無制限で利用できる「LINEギガフリー」が大きな特徴です。LINEのメッセージや通話、ビデオ通話がデータ容量を気にせずに楽しめます。
ソフトバンクの高品質な回線を利用しているため、動画視聴やオンラインゲームなども快適に楽しめます。また、契約はすべてオンラインで完結するため、簡単かつスムーズに手続きができる点も魅力です。
Y!mobile
Y!mobile | |
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料金プラン |
|
通信回線 | ソフトバンク |
国内通話料金 | 22円/30秒 |
通信速度 | 84.11Mbps※ |
速度制限時の最大通信速度 |
|
データ追加購入 |
データ増量オプション:550円
|
支払い方法 |
|
※2024年5月30日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値
Y!mobileは、高品質な通信回線を提供する格安SIMサービスです。主な特徴は、通信速度が高速で安定しており、料金プランがシンプルでわかりやすい点です。また、家族割引やセット割引など、割引サービスも豊富に用意されています。
実店舗でのサポートも充実しており、Web上での契約に不安がある方でも、全国のY!mobileショップで直接相談しながら契約手続きを進められます。そのため、初めて格安SIMを利用する人や対面サポートを重視する人におすすめです。
だれでもモバイル
だれでもモバイル | |
---|---|
料金プラン |
※初月は0円 |
通信回線 | ドコモ |
国内通話料金 | かけ放題 |
通信速度 | 38.02Mbps※ |
速度制限時の最大通信速度 | 200Kbps |
データ追加購入 | 1GB:1,100円 |
支払い方法 | 前払い |
※2024年5月30日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値
だれでもモバイルは、審査が不要で、過去に携帯料金の未納や強制解約の経験があっても契約できる格安SIMです。他社の審査に通らなかったユーザー向けのサービスで、審査の心配なく、簡単に契約手続きを進められます。
利用プランは、1GBから20GBまでのデータ容量から選べ、すべてのプランにかけ放題がついています。すべてのプランが初月無料である点も大きな特徴です。
確実に契約したいなら「だれでもモバイル」がおすすめ
市場には数多くの格安SIMがあるため、自分にあったサービスを選びましょう。各社が提供している内容や特徴、キャンペーンなどをホームページから確認することが大切です。
さまざまな事情によって他社との契約が難しい場合には、だれでもモバイルの利用がおすすめです。だれでもモバイルは、携帯ブラックリストに載っている方でも契約可能です。
また、だれでもモバイルはデータ容量の追加購入や無制限Wi-Fiプランなどさまざまなプランを揃えています。どの格安SIMにすべきか悩んでいる方は、ぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。