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  • 公開日:2025.06.01
  • 更新日:2025.05.30

コンビニで購入できるプリペイドSIMの種類やメリットとは?おすすめのプリペイドSIMも紹介

コンビニで購入できるプリペイドSIMの種類やメリットとは?おすすめのプリペイドSIMも紹介

「今すぐにスマホを使いたい」
「できれば、契約や審査なしで利用できるSIMカードがほしい」

そのような悩みは、ファミリーマートやローソンなどのコンビニで購入できるプリペイドSIMの利用によって解決できます。
プリペイドSIMとは、特定の携帯キャリアとの契約手続きなしで利用できる期間やデータ容量が決まった使い切りタイプのSIMカードです。

料金前払い制であるため、契約や審査などの手続きが不要となっており、購入すればすぐにデータ通信を行うことができます。

本記事では、コンビニで購入できるプリペイドSIMの種類やメリット・デメリット、選び方を解説します。
また、コンビニで取り扱っているおすすめのプリペイドSIMも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

本コンテンツは誰モバ事務局が独自の基準に基づき制作しております。ECサイト、メーカー、キャリア等から送客手数料を受領しています。このページにはPRリンクが含まれております。

目次

コンビニで購入できるプリペイドSIMの種類

コンビニで購入できるプリペイドSIMの種類

コンビニで購入できるプリペイドSIMの種類は、大きく分けて以下の3つです。

  • 購入後に即日利用できるタイプ
  • リチャージ専用のクーポンカードのタイプ
  • 申込完了後にSIMカードが発送されるタイプ

プリペイドSIMをいつ使用したいのか、すでにプリペイドSIMを利用しているかなどによって使い勝手が異なるため、ライフスタイルに合わせたものを選択する必要があります。

ここでは、コンビニで購入できるプリペイドSIMそれぞれの特徴や利用までの流れをみていきましょう。

①購入後に即日利用できるタイプ

購入後に即日利用できるタイプのSIMは、コンビニの店頭でSIMカードが販売されています。
購入してすぐに使用したい場合は、即日利用可能なプリペイドSIMを選びましょう。

コンビニで販売されているプリペイドSIMには、購入後にアクティベーション不要で即使用できるものと、開通手続きが必要なものがある点には注意が必要です。

アクティベーションとは、SIMカードを利用可能な状態にするための開通手続きを意味する言葉です。

なお、キャリアで販売しているスマホに最初から入っているSIMは、購入時点で適切に利用できる設定が初めから施されています。
しかし、アクティベーション付のプリペイドSIMでは、利用するための設定を自分で行わなければなりません。

アクティベーション付のプリペイドSIMを購入してから利用するまでの流れは、以下のとおりです。

  1. コンビニの店頭でSIMカードを購入する
  2. SIMカードのパッケージに記載された電話番号や識別番号を指示に従って入力する
  3. SIMカードを挿入してAPNの設定を行う
  4. 利用開始

②リチャージ専用のクーポンカードのタイプ

リチャージ専用のクーポンカードのタイプは、SIMにチャージするためのクーポンカードです。SIM本体ではないため、チャージにしか使用できません。

プリペイドスマホやプリペイドSIMは、使えるデータ容量に上限が設けられているため、使い切った場合はデータ通信ができなくなります。

リチャージ専用のクーポンカードを利用すれば、データ容量を使い切ったプリペイドスマホやプリペイドSIMを継続して利用できます。

今利用しているプリペイドスマホやプリペイドSIMをそのまま使い続けたい場合は、リチャージ専用のクーポンカードを利用しましょう。

購入してから利用するまでの流れは、以下のとおりです。

  1. コンビニの店頭でリチャージ専用のクーポンカードを購入する
  2. 商品ごとに設けられているクーポンコード入力ページにアクセスする
  3. スクラッチを削ってクーポンコードを確認する
  4. クーポンコード入力ページの画面にしたがってクーポンコードを入力すると、データ通信量がチャージされる

なお、商品によってはマルチプリンターでクーポンコードを発行する場合もあるため、購入した商品ごとの手順を確認しておきましょう。

③申込完了後にSIMカードが発送されるタイプ

申込完了後にSIMカードが発送されるタイプは、エントリーパックやエントリーパッケージと呼ばれます。

購入はコンビニで行えるものの、SIMカード自体は後日郵送で届くため、受け取って初めてSIMカードを利用できるようになります。

購入手続きを終えてからSIMカードを利用できるまで時間が掛かります。そのため、「プリペイドSIMを使ってみたいがすぐに使用する必要がない」といった人に向いていると言えるでしょう。

購入してから利用するまでの流れは、以下のとおりです。

  1. コンビニの店頭でエントリーパック・エントリーパッケージを購入する
  2. インターネットで専用ページにアクセスし、必要情報を入力する
  3. 配送されてくる商品セットを受け取る
  4. SIMカードの開通手続きとAPNの設定を行う
  5. 利用開始

コンビニで購入できるプリペイドSIMの3つのメリット

コンビニで購入できるプリペイドSIMの3つのメリット

プリペイドSIMは、契約不要で気軽にスマホを利用できるのが特徴です。
また、コンビニで購入できるプリペイドSIMには、契約や審査なしですぐに利用できるといったキャリア契約のSIMとは異なるメリットがあります。

ここでは、コンビニで購入できるプリペイドSIMのメリットについてみていきましょう。

メリット①コンビニがあれば、外出先でも購入できる

コンビニで購入できるプリペイドSIMは、外出先で気軽に手に入る点がメリットの1つです。

プリペイドSIMは、専門店や家電量販店でも購入できます。ただし、専門店や家電量販店は全国どこにでもあるわけではなく、深夜や早朝では購入が難しい点があるでしょう。

一方、コンビニは全国どこにでもあって24時間営業なため、必要なタイミングですぐに購入可能です。

出先や旅先などで急きょ必要になった場合でも購入できる点は、コンビニで購入できるプリペイドSIMのメリットです。

メリット②利用するために契約や審査は必要ない

コンビニで購入できるほぼ全てのプリペイドSIMは、利用するための契約や審査が必要ありません。

対して、キャリアで利用するSIMカードの場合は、キャリアに本人確認書類を提出して審査を受けて契約するという流れを経なければ、利用できません。

そのため、オンラインであってもSIMカードが手元に届くのに数日かかり、審査内容によっては利用が難しいといえます。

また、信用情報に傷が付いているいわゆる「ブラック」の状態では、契約ができない場合もあります。

コンビニで購入できるプリペイドSIMは、契約や審査なしで入手でき、必要であれば開通手続きを実施することで、すぐに利用できる点はメリットです。

メリット③利用したい分だけ購入できる

コンビニで購入できるプリペイドSIMも含めて、利用したい分だけ購入できる点もメリットと言えるでしょう。

大手キャリアの契約で、「今月スマホを使いすぎて支払いがマズい」「無料通話分を超えて電話しすぎたから請求が不安」という経験がある方も多いのではないでしょうか。

対して、コンビニで購入できるプリペイドSIMの大半は、前払い制で利用したい分だけ購入できるため、通話やデータ通信量の使い過ぎを防ぐことができます。

そのため、スマホの使い過ぎが気になるという方には、プリペイドSIMがおすすめです。
また、子供にスマホを持たせる際に、親が利用をコントロールするという観点でもプリペイドSIMの利用は向いているでしょう。

コンビニで購入できるプリペイドSIMの4つのデメリット

コンビニで購入できるプリペイドSIMの4つのデメリット

コンビニで購入できるプリペイドSIMは、便利だったり、審査不要だったりと便利な点が魅力ですが、デメリットも存在します。

ここでは、コンビニで購入できるプリペイドSIMのデメリットについてみていきましょう。

デメリット①後払いに対応していない

プリペイドSIMを利用するには、料金を前払いする必要があります。料金を後払いにしたい場合は、格安SIMなどの月額料金プランを契約しましょう。

デメリット②音声通話とSMS対応の取り扱いが少ない

プリペイドSIMのほとんどは「データSIM」のため、音声通話とSMSに対応していません。

ソフトバンクのプリペイド携帯「シンプルスタイル」は音声通話とSMSに対応していますが、料金が高いのがデメリットです。

審査落ちなどが原因でプリペイドSIMの利用を検討しているなら、携帯ブラックでも契約できる格安SIM「だれでもモバイル」の利用をおすすめします。

デメリット③データ容量と利用期間に制限があるものが多い

プリペイド携帯・プリペイドSIMはデータ容量と利用期間に制限があります。データがまだ残っていても、利用期間が過ぎると使えなくなってしまうので注意が必要です。

デメリット④料金が高めになりがち

プリペイドSIMは、一般的な格安SIMの月額料金プランと比較して料金が高めです。長期間利用するなら、格安SIMの月額料金プランを契約した方がお得に利用できます。

コンビニで購入できるプリペイドSIMの選び方

コンビニで購入できるプリペイドSIMの選び方

コンビニで購入できるプリペイドSIMはどのようなものを選べばいいのか、判断がつかないといった方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、コンビニで購入できるプリペイドSIMの選び方を解説します。

①データ通信専用SIM

データ通信専用SIMは、データ通信(インターネット)だけが利用できるSIMカードです。
電話番号が発行される場合もありますが、電話回線を利用した音声通話とSMSは利用できません。

携帯電話不正利用防止法にもとづき、携帯電話事業者に身分証と本人確認が義務づけられているからです。

これは、振り込め詐欺などの犯罪に匿名の携帯電話が利用されたことを受けて、成立した法律です。

ただし、LINEなどの通話アプリを利用した通話なら利用可能です。
機能が制限されているぶん料金が安く、契約の際に本人確認書類が必要ないことが多いのがメリットといえるでしょう。

コンビニで購入できるプリペイドSIMは、すべてデータ通信専用SIMです。

②データ通信+SMS対応SIM

データ通信+SMS対応SIMは、SMS(ショートメッセージ)機能を追加したデータ通信SIMです。

データ通信専用SIMと同様、電話回線を使った音声通話はできませんが、SMS機能があれば電話番号を使ったSMSの送受信が可能になります。

また、アプリやSNSアカウントへのログイン時に必要になることが多い、電話番号を使った2段階認証にも対応できます。

データ通信専用SIMより多少料金は高くなりますが、メインの回線として利用するなら、音声通話が必要ない場合でもSMS機能は最低限つけておくのがおすすめです。

③音声通話付きSIM

音声通話付きSIMは、電話回線を使った音声通話、SMS機能、データ通信機能すべてが利用できる、最も一般的なSIMカードです。

電話番号が付与されて、電話の送受信ができるのが最大のメリットと言えるでしょう。

本記事で紹介しているプリペイドSIMの中では、ソフトバンクの「シンプルスタイル」が音声通話付きSIMとなっています。

ただし、シンプルスタイルは通話料もデータ通信量も割高で、長期間の利用はおすすめできません。(通信料6秒9.43円、通話料30日5,478円)

審査落ちが原因でプリペイドSIMを検討しているなら、携帯ブラックでも契約できる「だれでもモバイル」がおすすめです。

だれでもモバイルは24時間かけ放題つきの音声通話付きSIMが、月額3,300円(1GBプラン)から契約できます。

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コンビニで購入できるおすすめのプリペイドSIM3選

コンビニで購入できるおすすめのプリペイドSIM3選

コンビニで購入できるプリペイドSIMの種類は、コンビニによって異なります。

そこで、コンビニで購入できるおすすめのプリペイドSIMについて、購入可能なコンビニや利用できる機能などを表でまとめました。

今回紹介するプリペイドSIMは、すべて以下の2つのタイプに対応しています。

  • 購入後に即日利用できるタイプ
  • 申込完了後にSIMカードが発送されるタイプ
商品名 購入できる
コンビニ
利用できる
期間
データ通信 音声通話
BIC SIM
えらべるSIMカード
powered by IIJ
(プリペイド)
ファミリーマート 開通手続きから
3ヵ月後まで
2GB・5GB・10GB
・15GB・20GB
不可
IIJmio
えらべるSIMカード
(プリペイド)
ローソン 開通手続きから
3ヵ月後まで
500MB 不可
Japan Travel SIM ローソン 30日間 3GB・6GB・10GB
・15GB・25GB・
35GB・55GB
不可

それぞれのプリペイドSIMについて、以下で詳しく紹介します。

BIC SIM えらべるSIMカード powered by IIJ(プリペイド)

購入できる場所
  • ファミリーマート
  • ビックカメラ店舗
通信エリア NTTドコモ(4G LTE・3G)
初回購入料金 3,300円(500MB)
チャージ料金

BIC SIM クーポンカード/セレクタブル powered by IIJ

  • 1GB:2,300円
  • 3GB:4,100円
  • 5GB:5,400円
利用開始までに
かかる時間
eSIMは即日利用可。
物理SIMカードの場合は配送を待つ必要あり(3~4日間)
利用期限 開通手続きから3ヵ月後まで
音声通話・SMS 不可

ファミリーマートで購入できる「BIC SIM えらべるSIMカード」は、格安SIMの「BIC SIM」のサービスをお試し体験できるSIMカードです。

音声SIM、データSIM、プリペイドなど全6つのプランが選べますが、契約・審査不要で利用したい場合は「プリペイド」を選択しましょう。

プリペイドプランでは、開通手続きから3ヵ月後まで500MBのデータが利用できます。

継続して利用したい場合は、「BIC SIM クーポンカード」または「IIJmioクーポンカード」をコンビニなどで追加購入しましょう。

または、BIC SIMの月額料金プラン(タイプD)に移行することもできます。

ただし、月額料金プランへの移行の際は通常申し込みと同じように契約手続きが必要になるので注意してください。

IIJmio えらべるSIMカード(プリペイド)

購入できる場所
  • ローソン(デジタルギフトカード)
  • 大学生協(一部店舗)
  • ヤマダ電機(一部店舗)
  • Amazon
通信エリア NTTドコモ(4G LTE・3G)
初回購入料金 3,300円(500MB)
チャージ料金

IIJmioクーポンカード・500MB:1,500円

  • 2GB:3,000円

IIJmioクーポンカード/セレクタブル

  • 1GB:2,300円
  • 3GB:4,100円
  • 5GB:5,400円

IIJmioクーポンカード(デジタルギフトカード)

  • 1GB:2,300円
  • 2GB:3,000円
  • 3GB:4,100円
  • 5GB:5,400円
利用開始までに
かかる時間
eSIMは即日利用可。
物理SIMカードの場合は配送を待つ必要あり(3~4日間)
利用期限 開通手続きから3ヵ月後まで
音声通話・SMS 不可

ローソンなどで購入できる「IIJmio えらべるSIMカード」は、「IIJmio」のサービスをお試し体験できるSIMカードです。

「BIC SIM えらべるSIMカード」と同じように全6つのプランが選べますが、契約・審査不要で利用したい場合は「プリペイド」を選択しましょう。

eSIMで申し込みすれば即日利用開始できますが、物理SIMカードを選択すると利用開始まで3~4日間かかるので注意してください。

お試しで利用できるのは500MBまでですが、「IIJmioクーポンカード」をコンビニなどで追加購入すれば継続して利用可能です。

または、IIJmioの月額料金プラン(タイプD)に移行することもできます。

Japan Travel SIM

購入できる場所
  • ローソン
  • ビックカメラなど家電量販店
  • NewDays
  • Amazon
通信エリア NTTドコモ(4G LTE・3G)
初回購入料金 オープン価格
(3GB/10GB/15GB/25GB/35GB/55GB)
チャージ料金

IIJmioクーポンカード・500MB:1,500円

  • 2GB:3,000円

IIJmioクーポンカード/セレクタブル

  • 1GB:2,300円
  • 3GB:4,100円
  • 5GB:5,400円

IIJmioクーポンカード(デジタルギフトカード)

  • 1GB:2,300円
  • 2GB:3,000円
  • 3GB:4,100円
  • 5GB:5,400円
利用開始までに
かかる時間
購入後すぐに開通手続きできる
利用期限 30日間
音声通話・SMS 不可

Japan travel SIMは、日本に訪問する海外旅行者向けに販売されているSIMカードですが、国内在住者でも利用できます。

ローソンや家電量販店、NewDaysなど様々な場所で購入でき、購入後すぐに利用開始できるのがメリットです。

データ量は3〜55GBとなっており、「BIC SIM/IIJmio えらべるSIMカード」より大容量のデータが利用できます。

「IIJmioクーポンカード」をコンビニなどで追加購入すれば継続して利用可能ですが、月額料金プランへの移行はできません。

初回購入時の価格は販売店によって異なる場合があるため、購入時に確認してください。

コンビニ以外でも購入してすぐ使えるプリペイドSIM3選

コンビニ以外でも購入してすぐ使えるプリペイドSIM3選

コンビニ以外でも、家電量販店や通販サイト、ソフトバンクショップでもプリペイドSIM、プリペイド携帯が購入できます。

コンビニ以外で購入できるおすすめのプリペイドSIMについて、購入可能な店舗や利用できる機能などを表でまとめました。

今回紹介するプリペイドSIMは、すべて以下の3つのタイプに対応しています。

  • 購入後に即日利用できるタイプ
  • リチャージ専用のクーポンカードタイプ
  • 申込完了後にSIMカードが発送されるタイプ
商品名 購入できる
コンビニ
利用できる
期間
データ通信 音声通話/SMS
ソフトバンク シンプルスタイル
  • ソフトバンクショップ
  • ソフトバンクオンラインショップ
  • コンビニ(プリペイドカードのみ)
プリペイドカード登録の
翌日から60日間
200MB・700MB・3GB
b-mobile
10GBプリペイド
  • b-mobile公式サイト
  • Amazon、ビックカメラなど通販サイト
  • ヨドバシカメラを始めとした家電量販店
  • 取扱店舗(公式サイト)
30~360日間 10GB 不可
IIJmio プリペイドパック
  • ヨドバシカメラ店舗
  • Joshin店舗
  • ヨドバシ・ドット・コムを始めとした通販サイト
3ヶ月間 2GB 不可

それぞれのプリペイドSIMについて、以下で詳しく紹介しましょう。

【ソフトバンク シンプルスタイル】全国のソフトバンクショップで購入可能

購入できる場所
  • ソフトバンクショップ
  • ソフトバンクオンラインショップ
  • コンビニ(プリペイドカードのみ)
通信エリア Softbank 4G
初回購入料金
  • Simply:6,578円(無料チャージ4,000円)
  • Libero3:24,200円(無料チャージ10,000円)
  • moto g53s 5G:32,500円(無料チャージ10,000円)
チャージ料金

【通話料】

  • プリペイドカード3,000円(2枚から購入可能)
  • プリペイドカード5,000円

【パケット定額サービス】

  • 200MB(2日間):990円
  • 700MB(7日間):2,970円
  • 3GB(30日間):5,478円
利用開始までに
かかる時間
店舗で契約すれば最短で当日利用可能
利用有効期間
(プリペイドカード)
プリペイドカード登録の翌日から60日間
電話番号
有効期間
利用有効期間の終了翌日から360日間
音声通話・SMS

シンプルスタイルは、ソフトバンクが提供するプリペイド携帯サービスです。スマホ・ケータイ端末を購入すると、音声通話に利用できる無料チャージがついてきます。

通話料をチャージしたい場合は、ソフトバンクショップやコンビニでプリペイドカードを購入してください。

データ通信を利用するには、別途パケット定額サービスに加入する必要があります。

SIMカードだけでなく端末も購入できるのがメリットですが、申し込みには審査があり、契約ができない場合もあるので注意が必要です。

【b-mobile 10GB プリペイド】Amazonやビックカメラで購入可能

購入できる場所
  • b-mobile公式サイト
  • Amazon、ビックカメラなど通販サイト
  • ヨドバシカメラを始めとした家電量販店
  • 取扱店舗(公式サイト)
通信エリア NTTドコモ(4G LTE・3G)
初回購入料金
(公式サイト)
  • 10GB×1ヶ月(30日):3,850円
  • 10GB×6ヶ月(180日):19,250円
  • 10GB×12ヶ月(360日):29,920円
チャージ料金
  • 10GB(30日):2,750円
  • 月内チャージ5GB:1,870円
  • 月内チャージ10GB:3,300円
利用開始までに
かかる時間
店舗で購入すればすぐに開通手続き可能
利用有効期間 30~360日間
音声通話・SMS 不可

b-mobile 10GBプリペイドは、大容量のデータを使いたい方におすすめのプリペイドSIMです。

長期間利用したい場合は、6ヶ月または12ヶ月プランを選択すれば、1ヶ月あたりの料金が安くなります。

公式サイトや一部通販サイトでも購入できますが、ヨドバシカメラなど家電量販店で購入すれば、すぐに開通手続きが可能です。

【IIJmio プリペイドパック】ヨドバシカメラ、Joshin店舗で購入可能

購入できる場所
  • ヨドバシカメラ店舗
  • Joshin店舗
  • ヨドバシ・ドット・コムを始めとした通販サイト
通信エリア NTTドコモ(4G LTE・3G)
初回購入料金
  • 2GB:4,170円
チャージ料金

IIJmioクーポンカード

  • 500MB:1,500円
  • 2GB:3,000円

IIJmioクーポンカード/セレクタブル

  • 1GB:2,300円
  • 3GB:4,100円
  • 5GB:5,400円

IIJmioクーポンカード(デジタルギフトカード)

  • 1GB:2,300円
  • 2GB:3,000円
  • 3GB:4,100円
  • 5GB:5,400円
利用開始までに
かかる時間
店舗で購入すればすぐに開通手続き可能
利用有効期間 3ヵ月間
音声通話・SMS 不可

IIJmioは、500MBをお試しで使える「えらべるSIMカード」のほかに「IIJmio プリペイドパック」も提供しています。

IIJmioプリペイドパックなら4,170円で2GB使えるので、500MBでは足りない…という方はこちらを購入するのがおすすめです。

即日利用開始したい場合は、ヨドバシカメラ、Joshinなどの店舗で購入しましょう。

2GB使い終わった後は、「IIJmioクーポンカード」をコンビニなどで追加購入して継続利用できます。

または、IIJmioの月額料金プラン(タイプD)に移行することも可能です。

料金を抑えてすぐにスマホを使いたいなら、「だれでもモバイル」がおすすめ

料金を抑えてすぐにスマホを使いたいなら、「だれでもモバイル」がおすすめ

プリペイドSIMは、すぐにスマホを利用したい方にとって便利なサービスです。

ただし、プリペイドSIMの料金設定は一般的な格安SIMの料金プランと比べると高めな傾向にあるため、金銭的な負担のことを考えると、長く使い続けるのにはあまり向いていません。

「すぐにスマホを使いたい」「でも料金は抑えたい」とお考えの方には、「だれでもモバイル」がおすすめです。

「だれでもモバイル」は、顔つき身分証明書を用意してWeb上で申し込み。
コンビニか銀行振り込みで初期費用の支払いを済ませるとSIMが届くので、届いたSIMをスマホに差し込めばすぐに利用可能です。

データ容量も1GB〜20GBまで幅広く用意されているため、スマホを利用する頻度に合わせて選択できますよ。

「だれでもモバイル」の料金プランは以下のとおりです。

だれでもモバイル
料金プラン(月額)
  • 1GB:3,300円
  • 3GB:5,500円
  • 5GB:6,160円
  • 10GB:7,810円
  • 20GB:11,110円
契約事務手数料 0円(キャンペーンによる)
回線の種類 ドコモ
オプション
  • 割込通話:月額440円
  • 留守番電話:月額550円
  • ウイルスバスターモバイル 月額版:440円
  • Smart・Checker (MyPermissions):月額528円
  • i-フィルターforマルチデバイス:月額539円
  • マカフィーモバイルセキュリティ:月楽440円
  • DMMプレミアムオプション:月額550円
支払い方法
  • コンビニ決済
  • 口座振替

だれでもモバイルサイトに行く

まとめ

本記事では、コンビニで購入できるプリペイドSIMの種類やメリット・デメリット、選び方などについて解説しました。

プリペイドSIMはコンビニで購入できるため、SIMカードが必要な場合に時間と場所を選ばずすぐに利用できます。

契約や審査もなしで利用できるという点は、携帯ブラックの方にとっても魅力的なポイントでしょう。

ただし、料金設定は一般的な格安SIMの料金プランと比べると少し高めなため、長く使い続けると割高になる点には注意が必要です。

審査不要で利用可能でwebで申し込めば数日の間にSIMが届くので、その日のうちにスマホが利用できます。

データ容量も1GB〜20GBまで幅広く用意されているため、自分のスマホの使い方に応じた容量のプランを契約できます。

本記事の内容を参考にして、プリペイドSIMや「だれでもモバイル」など、自分のライフスタイルに合うサービスを利用しましょう。