審査なし携帯おすすめ ブラックリストでも契約できる携帯比較サービス
  • 2024年4月17日

携帯ブラックリストでも契約出来る審査なしの 格安SIM10選!

過去に携帯料金を滞納してしまったり、携帯キャリアのブラックリストに入ってしまった人は携帯を契約したくても契約することができない現状があります。大手携帯キャリアや多くのMVNOは多くの会社が不払い者共有を行っており、共有リストに入ってしまっていると契約審査で必ず落ちてしまいます。

大手キャリアだけでなく、格安SIMも契約する際に必ずキャリア審査があり、不払い者情報に登録されていて信用情報に傷がついていると契約することができません。

しかし、全ての会社が契約が出来ないわけではありません!格安SIMの中でも審査がない会社や、携帯ブラックリスト入りの状態でも契約が出来るキャリアもあります。

本記事では、格安SIMの中で審査がなしで契約が出来る携帯キャリアの紹介と、格安SIMの審査に落ちるよくある例および、審査に通るコツをご紹介をします。

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目次

携帯ブラックでも契約できる!審査がゆるいキャリア

下記に記載しているのが携帯ブラックリストに入っていても契約ができる可能性がある格安SIM一覧です。こちらはゆるいと記載されている会社になります。

だれでもモバイル だれでもモバイル 審査無しで携帯がだれでも契約できる携帯キャリア 審査なし
楽天モバイル 楽天モバイル 通信速度は安定し早いが、電波がない場所が多いと言われている 1~3日
IIJmio IIJmio 大容量プランが特に安く、MVNO最大手といってもいい 3~4日
イオンモバイル イオンモバイル データ容量を好きに選ぶことができ、金額も安めだがお昼は繋がりにくいときも
 最短翌日~6日
UQモバイル UQモバイル au回線を使っていて通信状況は安定している
 2~3日
LINEMO LINEMO LINEを利用する場合はギガフリーとなっておりどれだけギガを使っても問題ない
 即日
HISモバイル HISモバイル ドコモ回線とソフトバンク回線から選択することが可能
 不明
b-mobile b-mobile 合理的プラン1GBが格安だが通信は遅めといわれている 2~3日
mineo mineo ドコモ、AU、ソフトバンク全てのキャリアを選択することが出来る珍しい格安SIM
 1~3日
Y!mobile Y!mobile ソフトバンク傘下の格安キャリアで回線は安定している
 即日

だれでもモバイル(ブラックリストでも契約可能な携帯会社)

「だれでもモバイル」では審査なしで契約ができる格安SIMになります。不払い者情報共有を行っているキャリアにはなりますが、携帯ブラックリストに入っている方でも携帯の審査が通る格安SIMになります。携帯ブラックリストに入っている人を専門に扱っているキャリアだからこそ審査に通るのがいいところになります。

支払い方法は口座振替のみとなっており、クレジットカードやデビットカードでの支払いはできません。
月額料金は格安SIMの中では少し高めではありますが、10分かけ放題やかけ放題プランがありユーザーが使いすぎないように設定されています。

また現在は、事務手数料0円、初月無料キャンペーンが行われており、初期費用を抑えることが出来るのが特徴的!
携帯の支払いは前払い制度となっているため、翌月分の料金のみで契約が可能になります。

だれでもモバイル公式サイトに行く

携帯会社のブラックリストは3種類

携帯ブラックリストには大きく分けて3種類の審査が存在します。各審査ごとに、ブラックリストがありそのブラックリストに入っているかどうかで契約審査が通るか通らないか影響します。そのため、ブラックリストによってどのような情報が見られているのか等の特徴を確認しましょう。

自社ブラックリスト

自社ブラックリストとは、過去の料金滞納、不正契約、虚偽の申告等をしていると、キャリア毎で管理しているブラックリストに入ってしまいます。

例えばソフトバンクの料金未払いで強制解約になった場合は、ソフトバンクのブラックリストに入ってしまいます。次に契約をしようとすると自社ブラックリストにはいっていることを理由に契約を断られたりします。また、各キャリアは複数グループ会社があり別のサービスでブラックリストに入ってしまっていると、契約ができないといったこともあります。

主な自社ブラックリストになる理由
  • 過去に料金の未払いがあり強制解約された
  • 契約後90日以内の短期解約を複数回繰り返している
  • 書類の偽造、虚偽申告をして契約をした。または不正契約しようとした

未払い者情報共有(キャリア同士のブラックリスト共有)

ソフトバンク、ドコモ、auなどの大手キャリアは滞納情報を全て他社と共有しています。現在滞納していることや過去に未払いをして現在にわたって滞納している情報についても全て未払者情報の共有を行っております。不払者情報の交換を行っている、一般社団法人テレコムサービス協会(テレサ)や一般社団法人電気通信事業者協会(TCA)にて未払者情報を共有しています。

TCAに参加している企業は下記から確認できます。
https://www.tca.or.jp/mobile/nonpayment.html

テレサに参加している企業は下記から確認出来ます。
https://www.telesa.or.jp/about/members/index.html

大手キャリアだけではなく、MVNO事業者で格安SIMを販売している会社もほぼ全てといっていいほど滞納情報の共有を行っております。

信用機関・信用情報の金融ブラックリスト

携帯、スマホの料金の未払いをした場合ブラックリストに登録されますが、それだけではなく、銀行ローン、クレジットカード、消費者金融からの借り入れに滞納があったり、未払いがあると信用情報機関に登録されてしまいます。

こういった金融系のブラックリストは、株式会社 シー・アイ・シー(CIC)、全国銀行個人信用情報センター(JBA・KSC・全銀協)、株式会社 日本信用情報機構(JICC)といった機関に未払いや遅延があった信用情報が全て保存されており、遅延情報や未払い情報は、遅延や未払いがなくなった時から最低5年間、最長10年間は保存されてしまいます。
こちらのブラックリストにはいってしまうことを一般的に、「金融ブラック」と言われています。

この金融ブラックに入ってしまっていると携帯の分割契約をすることができません。しかし、金融ブラックの場合は携帯やスマホを一括で購入する場合や、SIMカードのみの契約の場合であれば契約をすることができます。

格安SIMの審査に落ちる4つの理由

格安SIMの審査に落ちてしまうのには大きくわけて4つの理由があります。今回は4つの理由に対してどういったことをすればいいのかについてを解説します。

携帯料金の支払いを滞納したことがある場合

過去に携帯電話の料金を未払いした場合は携帯ブラックリストに入っており携帯審査に落ちる場合があります。

携帯電話の料金を遅延して未払いを起こしていると、不払い者情報に登録されてしまい携帯ブラックリストに入ってしまいます。 また、携帯を分割で契約している場合は、不払い者情報交換だけではなく信用機関の未払者情報にも登録されてしまいます。

これらの未払いの情報は、未払いが解消されるまで一生残り続けてしまいます。また未払いの料金を支払って滞納状態を解消下としても過去に遅延があった事故情報は各キャリアで保存されてしまい審査に通りにくいといったことがおきてしまいます。

格安SIMを短期解約をした経験がある

格安SIMや大手キャリアを短期解約や短期でMNPをした場合、携帯会社のキャリアブラックリストに入ってしまう可能性があります。

ブラックリストに乗ってしまうよくある例
  • サブ回線として契約したが、放置してしまい強制解約になった。
  • キャンペーンを利用して1円で端末を購入した後にMNPや解約を繰り返した場合
  • キャンペーンを不正に利用してしまった場合
  • キャンペーンの利用は1回までなのに、複数回利用してしまった。

こちらに記載した理由等で短期解約、MNPを利用した解約をした場合はキャリアのブラックリストにのってしまう可能性があります。

特にキャンペーンを不正に利用した場合等は詐欺にもなってしまい、キャリアのブラックリストに登録される可能性が非常に高いです。

ブラックリストに乗った場合は、ある程度の期間が経過すればブラックリストから解除される可能性もありますが、キャリア毎にそういった情報は保存しており公開している情報ではありません。
そのため、ブラックリストから抹消されるまでどれくらいの期間かかるかは不明です。

提出した書類のと入力した住所の相違、書類の不備

携帯の契約審査をする際に提出した身分証明書の住所が間違っていたり、本人確認書類の情報に不備がある場合は審査に落ちてしまいます。

よくある携帯契約時の不備について
  • 本人確認書類の有効期限が切れている
  • 本人確認書類と現住所が違う住所で本人確認書類の住所を変更していない
  • 本人確認書類が綺麗に撮影出来ていない。反射してしまっている
  • 顔つきの身分証明書が足りない
  • 生年月日、住所、名前が身分証明書と違っている
  • 契約住所とSIM送付先を別にして欲しいという

例えば引っ越したり、結婚等で名前が変わったりした場合で住所変更や名前を変更出来ていない状態で携帯の審査をしてしまうと審査に落ちてしまいます。 特にオンラインで携帯契約をする場合は、身分証明書の住所と現在住んでいる住所、現在の名前と正確に一致している必要があります。

引っ越しや結婚等で身分証明書との不一致がある場合は、身分証明書と現在の情報を正確に合う状態に変更してから携帯の審査をしましょう。

また、よくある例としては出張等で現住所と違い遠い場所に現在いるといったときもあると思います。そういった場合でも、現住所以外にSIMカードの送付はすることができずオンラインでは契約することができません。仮に店舗であったとしても嘘をつくことになってしまい詐欺になる場合もありますので絶対にやめましょう。
また借金等があり、督促状を受け取りたくないがために、身分証明書の住所を変更したくないといった人も契約することができません。

仮に嘘をついて契約してしまうと、詐欺になってしまったりします。それ以外にも身分証明書の住所以外に送付できるといった会社があるとしたらそれは詐欺会社になります。
総務省から決められているため絶対に身分証明書の住所以外に送付することはできません。

携帯端末を分割で購入申込みをしている

携帯ブラックリストに入っているかもしれない場合や、信用情報に傷がついている場合、携帯端末を分割(割賦)で購入する場合は審査に落ちてしまう可能性があります。

携帯の審査には、「契約審査」と「割賦審査(分割審査)」という2種類の審査があります。
契約審査:月額料金の支払い能力があるか、過去に不正等がないかの確認されるもの
分割審査:スマホ・携帯端末の分割の支払い能力があるか、信用情報に傷がないか確認されるもの
携帯やスマホを契約する際の審査には上記にも記載の通り2種類あります。携帯代金だけの審査のときよりもスマホを分割で買う場合の審査のほうが厳しくなっており、特に携帯の信用情報に傷がついていないかを確認されるため、過去にクレジットカード等の未払いがあると契約はできなくなってしまいます。そのため、過去の未払いや遅延がある場合は携帯契約する場合は、一括で購入するか、SIMだけの契約にすることがおすすめです

携帯ブラックリストでも格安SIMの審査が通りやすくなるコツ

こちらでは携帯ブラックリスト入りにしている状態でも、格安SIMで携帯スマホの審査に通りやすくなる方法についてを紹介していきます。

SIMカードだけ契約する

端末とSIMカードをセットで契約する場合と、SIMのみを契約する場合だと審査の種類が変わってしまいます。端末もセットで購入する場合は信用情報調査まで含まれてしまいます。
しかしSIMのみの場合は携帯ブラックリストに入っているかどうかの審査のみになるため、審査は比較的にゆるい方になっています。
割賦審査の場合は、信用情報をかなり入念に審査されてしまうため厳しく審査がされてしまいます。

そのため、端末がない場合は、割賦審査もなく、SIMカードのみの場合は審査に通りやすいというのがあります。

家族名義で契約をし、利用者登録をして利用する

ご自身が、携帯ブラックリストに入ってしまっている場合は携帯の契約が出来ない場合がほとんどです。そのためそういう場合は家族に契約してもらうという方法があります。
携帯は家族名義で契約してもらい、利用者登録をすることで、ブラックリストに入っている本人が契約する必要なく携帯契約をすることが出来るというものになります。
これは、家族の別の人の審査で契約をすることになるため、ブラックリストのチェックも家族のみのチェックになり使いたい本人について確認されることがありません。

しかし、これは大手キャリアのみ利用可能で、利用者登録をせずに勝手に利用していると犯罪になる可能性もありますので絶対にやめましょう。

プリペイドSIMでデータ通信のみを使う

プリペイドSIM:プリペイドSIMは料金を前払いして利用するものになります。基本的にはデータ容量や期間等も決められていてその期間だけ利用することができます。

プリペイドSIMはデータ通信のみと携帯電話番号もあるものと2種類あります。
最近では電話番号有り無しで審査が厳しくなっており、電話番号がついているものは通常通りの審査が必須となっています。
そのため、インターネットのみを利用するデータ通信SIMであればアマゾン等でも簡単に購入することができるのでおすすめです。

端末を購入する場合は一括で購入する

SIMの契約をする際に、端末も必要な場合は中古で購入するか一括で支払いをするかがおすすめになります。

端末を分割で購入する場合は、契約審査の他に、分割審査にて信用情報に傷がないかの審査も入ってしまいます。携帯端末を割賦契約する場合は割賦審査に通らないと契約ができないため、割賦審査に落ちて携帯回線側の審査も落ちてしまうといったことになる可能性があります。

そのため、携帯SIM回線の審査も落ちないように携帯端末は別途購入するか一括で購入するかにすることをおすすめします。

SIMのみの契約をしてスマホは別サイトで購入する場合下記がおすすめです。

  • Amazon
  • ゲオモバイル
  • イオシス
  • フリマアプリ(メルカリ等)

フリマアプリにて購入する場合は端末自体がSIMロック解除されているのか、携帯の利用制限がかけられている端末かどうかといった項目を確認する必要があります。
「端末の動作確認保証」がされていなかったり、保証がされていないことが多いため知識がない場合は、出来る限り大手中古ショップ等で購入することを推奨します。

未払いや遅延している電話代金を支払ってから他の通信会社に申込む

既に未払いがある状態で新規で契約したいと思っている場合「携帯キャリア独自のブラックリスト」、「携帯不払い者情報」にてブラックリストに登録されている場合があります。

未払いがある状態で新規で契約するのはほとんどの場合で契約できません。このブラックリストというのは、TELESAとTCAという機関に登録されており、料金が完済されると「不払い者情報」のブラックリストから抹消されます。

現時点で、未払いや遅延をしている携帯代金を支払いすれば他社での携帯を契約することが出来る可能性が非常に高くなります。ただ、未払いを支払ったからといってすぐ情報が更新されるわけではなく、すべての会社のブラックリストから消えるまでに時間がかかる場合があります。
完済している状態でも審査に落ちた場合は、時間をおいてから再度申込みを行って契約できるかテストしてみることがおすすめです。
また、TELESA(一般社団法人テレコムサービス協会)の公式サイトにも下記が記載があります。
”料金を完済された事実が、時間的な制約から、情報交換を行っている他の事業者に伝わっていない場合があります。疑義のある方は、お手数ですがお申し込みの事業者にご申告ください。ご申告に基づき、お申し込みの事業者より完済された事業者に確認させていただきます。”  引用:TELESA公式サイト

そのため、完済してもデータが消えていない場合は、一度問い合わせてみるのもおすすめします。

不払者情報の交換団体に加入していないキャリアで契約する

大手キャリアや、大手MVNO会社は一般的に不払者情報の交換をする団体に加入しているのが一般的です。
そのため、不払い者情報の交換に参加していないマイナーな会社にて契約することも新規契約を行う一つのコツになります。
しかし、最近ではほとんどの会社が不払い者情報交換に参加しており、多くのメディアやブログではここの会社は参加していないと記載されていても実際はされていたりグループ会社が参加しており共有されているケースもあります。

ローンなどの完済後5年たってから申込みする

信用情報機関等に未払い情報が登録されている場合、完済してから最低でも5年間、最大だと10年間はブラックリストとして登録されています。
そのため、クレジットカードの未払、ローン、キャッシング、消費者金融等で未払いがある場合はこの方法はできませんが、未払いを解消してから5年経過すれば携帯契約をすることは可能になります。
実際に自分が未払い情報やブラックリストに登録されているかどうかは下記サイトから一部手数料を払えば確認することが可能です。

  • JICC:開示を申込む
  • CIC:情報開示とは
  • KSC:本人開示の手続き

審査なしの携帯キャリアで契約する

不払者情報の交換団体に加入している会社でも一部の会社はブラックリストの人でも契約が出来るように審査をかなりゆるくしている会社があります。
不払い者情報交換をほとんどの会社がしていて自分はブラックリストに入っているからといって全ての会社で契約ができず、携帯を二度と持てないかといったらそういったことはありません。

「だれでもモバイル」は携帯ブラックリストでも携帯契約が出来ると自社で宣伝している会社です。特に福祉目的で、過去に事故があった人を専門としている携帯キャリアなのでブラックリストでも契約ができるように特殊なサービスを展開しています。

格安SIMを契約する際のよくある質問

格安SIMのみで審査に落ちた場合はどうすればいいですか?

SIMのみの契約でも審査に落ちてしまった場合によくある例は、入力項目の不備、提出書類の不備になります。
特に多いのが現住所と、住民票の住所の相違、または現住所と免許証の住所の相違といったことで審査に落ちてしまうケースが多々あります。 このとき、「SIMのみ」の契約で申し込めばさらに審査に通る確率を上げることができます。
どの格安SIMも審査に落ちてしまった場合は、「家族名義で契約」するか「プリペイドSIMの購入」を検討しましょう。

他社携帯を滞納しています。他社で新規契約を行うことは可能ですか?

他社のキャリアの通信料金を滞納している場合、別のキャリアで新規契約を行うこと基本的にできません。
というのも、前述した通りで、TCA・TELESAという協会に加盟しているキャリアは顧客の滞納情報などの共有しています。
そのため、他社のキャリアで月額料金の不払いや強制解約になった過去があれば、新規契約に申し込むことはできても審査に通ることはありません。
しかし、TCA・TELESAという協会に加盟していない「SUNSYSCON」「だれでもモバイル」などもスマホは審査がほぼないので、「ブラックリストに載っているが格安SIMを契約したい」という方はこれらの審査なしの格安SIMを選びましょう。

携帯ブラックリストは何年で消えますか?

携帯ブラックリストは未払いが終わってから不払い者情報交換からはすぐに抹消されます。しかし、信用情報機関の延滞での記録は完全に支払いが終わってから最低で5年間残ってしまいます。すぐに抹消されるわけではないので気をつけましょう。信用情報のブラックリストから消されるには完済して5年間は待つ必要があります。

携帯会社のブラックリストに載らないようにできますか?

携帯会社のブラックリストに乗らなくするには未払いをなくす以外の方法はありません。基本的に未払いがなくなればブラックリストからは削除されますので、未払いをなくすことが先決です。また、未払いでブラックリストから削除されることは有りません。

携帯ブラックリストでも携帯の分割はできますか?

携帯ブラックリストに入っている状態で携帯の分割は基本的にすることができません。これは信用情報機関にもブラックリスト登録がされてしまっており、この信用情報にブラックリストとして登録されている場合は、携帯の分割契約はできないとなっています。また任意整理や自己破産とした場合は5年でブラックリストからは削除されます。

携帯ブラックでもdocomoは契約できますか?

携帯ブラックリストに入っている場合はドコモでの契約はできません。しかし同じドコモ回線を使用している携帯キャリアの「だれでもモバイル」の場合は契約することが可能です。ドコモと同じエリアで4G、5G といった回線を利用することができます。

携帯料金の支払いが2ヶ月遅延した場合は信用情報に影響がありますか?

携帯の料金を1ヶ月から2ヶ月遅延した場合、携帯ブラックリストに登録される場合があります。会社にもよりますが一般的には未払いをするとすぐに携帯ブラックリストに登録されてしまいます。また携帯の分割契約をしている場合は信用情報にも傷がついてしまい、5年間はブラックリストとして登録されてしまうことが一般的です。

ブラックリストに何回延滞すると登録されますか?

携帯代金を何回遅延するとブラックリストに入るかといった明確な基準は有りません。ただし、一般的には未払いが1回でもあるとブラックリストに登録されてしまうケースが多いです。
特に携帯端末代金の未払いについては信用情報機関にも連絡がいってしまい信用情報に傷がついてしまいます。

携帯会社のブラックリストに登録されたらどうなりますか?

携帯会社のブラックリストに登録されてしまうと多くの場合は、他社と信用情報を連携しているため他社でも携帯契約ができなくなってしまいます。
また、クレジットカードや住宅ローンといった別の審査にも影響してしまったりします。特に、賃貸契約などの審査等にもブラックリスト確認が最近ではされているため、賃貸を契約できないといった生活に支障が出る場合があります。

こちらの記事では携帯ブラックリストの人でも契約ができる方法や、おすすめキャリアを記載しました。
本記記載したキャリアがオススメの会社になりますのでこちらから選んでまずは契約できるかの審査をしてみることをおすすめします。

携帯ブラックリストでも契約ができる方法まとめ

だれでもモバイル だれでもモバイル 審査無しで携帯がだれでも契約できる携帯キャリア 審査なし
楽天モバイル 楽天モバイル 通信速度は安定し早いが、電波がない場所が多いと言われている 1~3日
IIJmio IIJmio 大容量プランが特に安く、MVNO最大手といってもいい 3~4日
イオンモバイル イオンモバイル データ容量を好きに選ぶことができ、金額も安めだがお昼は繋がりにくいときも
 最短翌日~6日
UQモバイル UQモバイル au回線を使っていて通信状況は安定している
 2~3日
LINEMO LINEMO LINEを利用する場合はギガフリーとなっておりどれだけギガを使っても問題ない
 即日
HISモバイル HISモバイル ドコモ回線とソフトバンク回線から選択することが可能
 不明
b-mobile b-mobile 合理的プラン1GBが格安だが通信は遅めといわれている 2~3日
mineo mineo ドコモ、AU、ソフトバンク全てのキャリアを選択することが出来る珍しい格安SIM
 1~3日
Y!mobile Y!mobile ソフトバンク傘下の格安キャリアで回線は安定している
 即日