借金が減額する債務整理について分からないことを徹底的に聞いてみた

記事について

今回こちらの記事は、弊社社長がだれでもモバイルユーザーのために何かできることはないかと考えた上で、借金等をへらす制度があるとしり知り合いの司法書士法人へご連絡させていただきました。
その上で質問事項をまとめてご回答頂きました。
こちらの記事の内容にだれでもモバイル株式会社及び社長含む従業員は責任は持てませんのでご注意下さい。ただ、借金の返済に苦しんでる方に取っては有益な情報ではないかと思います。
詳しい内容については弊社ではなくグリーン司法書士様へご連絡頂けますと幸いです。

文字が読むのが苦手な方へ

社長の私も苦手です。こちらの文章を要約しました。
1、借金・借り入れ・返済がある人は無料相談をグリーン司法書士でできます。
2、借金・借り入れ・返済の減額の可能性があります。
3、オンラインで相談できます。
4、難しい手続き不要で代行してくれます
5、費用は借金減額分以上にはならないので、毎月の返済が楽になると思います。
6、デメリットはだれでもモバイルユーザーの場合はそんなに無いと思いますが詳しく聞いてみて下さい。
7、人によって条件が違うので下記減額診断で確認してみてください
フォーム入力後、グリーン司法書士事務所から連絡があります。
https://saimuseiri-green.com/gengaku-daremo/form/
 

だれでもモバイル株式会社 社長 湖尻

この度は、突然のご連絡失礼致しました。私だれでもモバイルの社長の湖尻と申します。
今回貴社へご連絡させていただいたのは、ユーザーの借り入れや返済が厳しいという方が楽になるかもしれない制度があるとのことをお聞きしてご連絡させていただきました。
弊社スタッフもそういった借金減額ができる国の制度についてよく理解しておらず、詳しく内容を専門家にお聞きしたいと思いご連絡させていただきました!

グリーン司法書士法人 山田様

この度はご連絡頂きありがとうございました。
今回ご連絡頂いている制度ですが、「債務整理」や「自己破産」かと思います。
私が責任をもってだれでもモバイルのユーザー様にわかりやすくご説明させていただきますので何でもご質問ください!

だれでもモバイル株式会社 社長 湖尻

ありがとうございます!
分からないことやお客様からよくある質問をまとめて来たのでできる範囲でご回答頂けますと幸いです!それでは質問させていただきます!

以下、だれでもモバイル社長からの質問とグリーン司法書士様の回答になります。

借金減額ができる国の制度というのをネットで見たことがありますがどんな制度になりますか?

「債務整理」や「自己破産」といった制度となります。こちらの制度は貸金業者等(債権者)との交渉や、裁判所での手続きを行い、借金の減額や、免除を行います。具体的には、利息や元金を減らしたり長期の分割払いに変更したりして、負担を大幅に減らす制度になります。

私の返済額は少額だから「債務整理」や「自己破産」はやる必要ないと思いますがいくらぐらいならやるべきですか?

たしかに、「払えているので大丈夫」と仰る方は多いですね。でも、「借金総額は減ってますか」と聞くと、「減ってない」「増えている」という方も多いです。
減っていないのであれば、利息しか払えていないということです。返済すると生活費が足りなくなる方ですね。収入が劇的に改善するならいいんですが、給与所得の方はそうも行きません。そうなると、延々と利息を取られ続けるという状態から抜けだせません。 80万円を年利18%で借りている場合のひと月の利息をご存じですか、12,000円です。借りたり返したりで減らない状態を5年続けた場合、利息だけで72万円です。しかも、元金80万円は一切減っていないんですよ。結構衝撃ですよね。 一方、借金が増えているという方はさらに注意です。これは、利息も払えていないということなので、払えない利息の分「借金が増え」、借金が増えた分「利息が増える」という悪循環に陥っています。医療で言ったら緊急入院の状態です。 結局のところ、借金が順調に減っているのであれば、債務整理や自己破産は必要ないが、減っていなかったり、増えていたりする方は、額に関係なく債務整理や自己破産が必要かもしれませんね。

「債務整理」や「自己破産」するデメリットはありますか?

債務整理一般でいうと、信用情報に事故情報が登録されることですね。いわゆるブラックリストに載るというものです。しかし、債務整理や自己破産が必要な状態の方であれば、すでにブラックリストに載っていたり、遠からず載る可能性が高く、ローンを組んだりすることはすでに困難な状況と言えるため、大きなデメリットとは言えません。ちなみにブラックリストには掲載期限があるので、早めに借金問題を解決した方が、結果的には早く信用情報が回復するケースも多いですね。
自己破産には特殊なデメリットが2つあります、一つは「20万円を超えるような財産は取られてしまう」というものです。債権者への返済に充てられるわけです。しかし、現金や普通預金は99万円まで残すことができます。もう一つは、自己破産の手続きが終わるまで就けない職業があります。「警備員」や「士業」など他人の財産に大きく関わるような職業が法律で挙げられています。ただし、これも自己破産手続きが終わるまでですので、一時的なものとなります。 その他俗説で戸籍に載るだの、住民票に載るだの言われていますが、デマですので安心してください。

「債務整理」や「自己破産」のやり方がわかりません。難しい手続きを自分では出来ませんが大丈夫ですか?

難しい手続きは必要ありません。まずはご連絡頂き、お客様の状況を当事務所スタッフがしっかりをヒアリングさせていただきます。その上で当事務所に委任を頂きましたら全て当事務所が手配させていただきます。

事務所まで距離があり行けません。オンラインだけで相談できますか?

緊急性が高い事案が多いので、スピード対応のためにオンラインでの相談も承っております。特殊なソフトも不要で、スマートフォンだけで相談可能です。

「債務整理」と「自己破産」のどちらを選べばいいかわかりません。

当事務所にてお客様の状況をしっかりと確認させて頂き、最適な手続きを手配させていただきますので、まずはご連絡をお願い致します。ご連絡頂きましたら、専門のスタッフがわかりやすくご丁寧にご説明させていただきます。

日常生活に必要な家財道具まで換金されるのですか?

日常生活に必要な家財道具は換金されませんのでご安心下さい

借金減額までの流れを教えてください

借金減額の手順は下記となっております。
1、ご相談
2、プランのご提案
3、ご依頼(ご契約)
4、費用のお積み立て
5、和解交渉・申し立て
6、解決
詳しくはスタッフまでご連絡くださいませ

「債務整理」や「自己破産」すると会社をクビになったり、借家から出て行かなければならないのですか?

基本的に「債務整理」や「自己破産」をしても会社に知られることはありませんし、大家さんから賃貸借契約を打ち切られることもありませんのでご安心ください

給料等の差し押さえなどはされてしまいますか?

100%とは言えませんが、「債務整理」や「自己破産」は給料等の差押えのリスクを軽減してくれます。
むしろ給料等の差押えは、債務整理をせずに借金を放置した場合に発生しやすいです。

債務整理するのに費用は高い金額を払う必要がありますか?

弁護士や司法書士などの法律の専門家が動きますので費用はかかります。
ただし、通常は債務整理で減額される額以上になることはありませんので、経済的にはほぼ確実にメリットがあると考えてもらって大丈夫です。
また、弊社では費用の分割も承っておりますので、現在手持ちがないという場合でもご利用いただけます。

誰でも「任意整理」や「自己破産」をすることができるのですか?

「任意整理」は不可能な返済計画を立てることはできないため、無職で全く収入がない方や3〜5年でも分割弁済が困難な場合は、「民事再生」や「自己破産」をすることをお勧めしております。
返済計画どおりの返済が不可能になった段階で、「民事再生」か「自己破産」に移行しなければならないため、二度手間になる可能性があるからです。

失業保険の給付を受けているのですがこの手続きは使えますか?

基本的には問題ありません。ただし、お手続きの種類によっては、継続的な収入が求められるものがあるため、選べる債務整理が限定されます。
お手続き中に就職していただくなど柔軟に対応しておりますので、まずは今のご事情を伺わせていただきたいです。

取り立ては止まりますか?

当事務所にて、借金(債務)の処理を委任して頂けましたら、受任通知を貸金業者等に送付させていただきます。貸金業者は、本人に対して借金(債務)の支払いを請求することや、訪問することは一切できなくなります。もちろん、電話、ファックス、電報、メール等を通じての連絡も禁止となっております。こちらの規定に違反した場合には、罰則があるためほとんどの貸金事業者は取立行為をしなくなります。

現在無職(専業主婦夫含む)なのですが、債務整理はできますか?

現在就労しておらず、無職の場合でも債務整理をすることは可能です。
ただし、必ず「生活ができる」状況である必要があります。債務整理で借金を解決しても再び借金をしないと生活できないのであれば、債務整理の意味がないからです。 よくある事例としては、専業主婦夫の方からのご相談です。負担軽減すれば家計のやりくりの中に収められることも多いので、大体の場合は問題ありません。収入が少し不足するというような場合は、追加でどれくらい収入が必要なのか家計の診断もさせて頂いております。
ご依頼時は無職でもお手続き中に就職していただくなど、柔軟に対応できるケースも多いので、どうせできないと諦めず、まずは相談されることが重要です。

弊社ユーザーの貴社へのお問い合わせ先を教えてください!

まずは下記フォームより借り入れ状況等の診断を行って下さい。
診断が完了後弊社スタッフよりご連絡させていただきます。

https://saimuseiri-green.com/gengaku-daremo/form/