債務整理中でも携帯分割できる?携帯ブラックリストでも分割契約はできる?携帯料金滞納で携帯契約!

携帯キャリアの「だれでもモバイル」スタッフが教えるブラックリストになったらどうなるかについての疑問を全て徹底解説!

携帯ブラックリストでも分割契約は可能か?

携帯ブラックリストになっている場合は、携帯端末の分割契約はできません。携帯端末の分割契約(割賦契約)になりローンと同じ扱いになります。そのため、携帯ブラックで信用情報機関に登録されている場合はキャリアから分割契約のお断りをされてしまいます。

任意整理中にスマホ分割払いできるのか?

任意整理を行うと、一定期間信用情報に事故情報として掲載されるため、スマートフォンの分割払いの審査に通ることは原則的に難しいです。 ただし、実際には、任意整理中でも審査に通過した例もあることはあります。

意整理中でもスマホの分割払いの審査に通るのか?

一般的には、任意整理中にはスマートフォンの分割払いの審査は通ることが難しいのが事実ですが、 任意整理中でも審査に通る人もいます。 例を上げると、スマホの端末が2万円~5万円と10万円以下の端末代を分割で審査をした場合は通った人もいるそうです。
ただし、携帯の社内ブラックになっていたり、そのキャリアで過去に滞納歴があると審査に引っかかってしまうことが一般的です。

任意整理中でも携帯代の滞納がなくキャリア利用歴が長ければ審査が通る!

任意整理をした際に携帯代金の遅延がない場合や、同じキャリアを長期間使っている場合は10万円以下に限ってはブラックリスト入りしていても端末代の分割払いの審査に通ることがあります。

任意整理中でもスマホの分割払いの審査に通る例を解説

キャリアが見ているのは主に2つの項目になり、この項目は最低限クリアしてなければいけません。
それは、「10万円未満の端末の申込み」「携帯利用料金の遅延、滞納はない」となります。この2つはキャリアからするとすごい大切な2項目となっているため、債務整理をする際にもできる限り携帯代だけは支払ってから債務整理をしたほうがいいのが事実です。

10万円未満の端末の申込みだと審査が緩い

スマホの端末代金が10万円未満の場合だと少額店頭販売品といった割賦販売法の特例措置に値するため通常の割賦審査は入りません。 審査が簡易化されているため、任意整理中であってもその項目を確認されることがなくブラックリスト入りしていても携帯の割賦審査、分割審査に通る事ができます。 税込みで10万円を少しでもオーバーしたらアウトなので、99,999円を超えないようにしましょう

携帯利用料金の遅延、滞納はないことが重要!

携帯の機種代金が10万円未満であれば契約が簡単にできるというわけではありません。 それは、キャリアの携帯料金を支払っていない場合は携帯ブラックリストにはいってしまっており、各社に共有されてしまっているため、キャリアブラックで引っかかってしまい分割契約は一切できないという状況になっている可能性が高いです。 特に携帯代、携帯本体代の支払いの遅延に関しては携帯会社は厳しくなっているため、審査に落ちてしまうことが多いです。

任意整理中にスマホ審査をして分割購入の審査に落ちた場合の対処法

任意整理中は基本的にはどのキャリアであってもスマホの分割購入が出来ないのが一般的です!
10万円未満の機種であれば携帯利用料金の滞納をしていない場合は、審査に通ることもあるとは言えど、やはり一般的には審査に落ちてしまうのが常識です。 任意整理をした結果、携帯の分割審査に通らなかった場合の対処法に付いてを記載させていただきます

スマホの本体代金を一括払いで購入する

スマホの本体代金を一括払いで支払えば信用情報調査はされず、キャリア審査のみになります。 そのため、一括で端末代を支払っておけば割賦審査NGにはならず携帯の契約のみ行うことが出来ます!
とは言え近年は端末代は高額なので、生活保護を受けている場合や、安定した収入がない人は厳しいかと思います。
その場合は中古端末の購入をおすすめします。

中古端末を購入する

大手キャリアが出している端末は、高額な端末のみになってしまっており5万~10万を一気に払わなければなりません。
そのため、日々の生活に影響が出る人がほとんど!ましてや債務整理してすぐの状態で10万円はかなり厳しい! そんな人におすすめするのが、中古端末になります。
iPhone6やiPhone7であれば、5000円から1万円ほどで購入可能です!
中古品のスマホであっても最近ではかなり優秀なものが多くなっていますので是非一度検討しましょう

絶対やったらいけない家族名義での購入

よくブログとかで、家族や友達とかに変わりに契約してもらって使おう!みたいなことを書いているブログがありますが、これは完全に法律違反になります。 これは携帯電話不正利用防止法という法律に違反することになり、最悪禁錮刑になる可能性もあります!
安易に人に携帯電話を貸したり、変わりに契約してあげたり、売ったりすると、取り返しのつかないことになる可能性がありますので絶対にやめましょう
①携帯電話の契約時に氏名、住居及び生年月日について虚偽の申 告をする →本人特定事項を隠蔽する目的で行う場合、 50万円以下の罰金 に処せられます ②自己の名義の携帯電話を、携帯電話事業者に無断で他人に譲渡 する →携帯電話事業者の承諾を得ずに、業として、有償で譲渡すると 2年以下の懲役又は300万円以下の罰金に処せれあす。 ③他人名義の携帯電話を譲渡したり譲り受けたりする
50万円以下の罰金に処されます。
 

自己破産後何年で携帯分割可能か?

信用情報機関のブラックリスト解除までの期間は、債務整理等の免責決定してから5年経過後(銀行の住宅ローンがある場合は10年)になります。しかし、自己破産してブラックリスト解除と携帯の契約は別でキャリアの場合は社内ブラックもあります。そのためキャリアへの未払金が全て支払い終わらなければ携帯の契約ができません。

携帯ブラックリストには何ヶ月滞納でなる?

ドコモ・au・ソフトバンク・などの携帯電話料金を未払いのまま滞納してしまうと、ブラックリストに入ってしまいます
携帯電話料金は、こういった大手キャリアはおよそ3ヶ月滞納すると、強制解約になってしまい、延滞情報が信用情報機関の記録に載ることになります。この強制解約になる期間は各会社によって変わりますので3ヶ月払わなくて平気というわけではありません。 CICという情報機関に記載された遅延発生日を軸に5年以上経過していて、裁判をされていなければ「消滅時効の援用」により、携帯電話料金の支払義務はなくなりますが、「携帯ブラックリスト」にはずっと入ってしまいます。
このブラックリストから解除してもらうには、滞納しているキャリアへお支払いをしないと消してはもらえません。

ブラックリストのまま完済しないとどうなるのか?

ブラックリストに載っている間は、携帯契約はもちろんですが、クレジットカード、自動車ローン、住宅ローン等もすべて審査に通ることが出来ません。、仮にちゃんと支払っているクレジットカードを持っていても、定期的に審査が入っているためそのうち使えなくなります。
※銀行口座から直接引き落としをされるようなデビットカードや、電子マネー等は今まで通り使えます。
更に、お金を借りたりクレジットカードが使えないだけならまだいいですが、マンションやアパートを借りる際の賃貸借契約も影響が出てしまいます。 携帯だけなら大丈夫と思っていても、ブラックリストにのってしまい強制解約されると、携帯だけではなくクレジットカードや住宅ローン等も解約されて私生活に影響が出てしまいます。

また、場合によっては裁判となって給料の差し押さえ等もされる可能性があるため会社にバレる可能性もあります。

ブラックリストになったときの最後の砦は?

最後の砦は、だれでもモバイルです。だれでもモバイルは、「TCA」や「TELESA」に非加盟で、携帯ブラックユーザーでも契約可能というのが売りの会社です。そして、コンビニ決済(一部)・銀行決済も対応しているのでクレジットカードを持っていなくても契約可能です。だれでもモバイルは「あなたのモバイルとして個人に寄り添いたい!」というコンセプトをもとに会社を運営しているため、何方でも審査不要契約することができる会社になっております だれでもモバイルで社内ブラックになってしまうと、他でも契約は不可になりますので滞納や強制解約等にならないように絶対に注意してください。強制解約になった場合ですが、3ヶ月程で携帯電話番号認証があるLINE、PayPay、LINE Pay、メルカリ等のアプリのデータが初期化されてしまいますのでご注意下さい。

10年前の携帯代の未払金はどうすればいい?

10年前の未払い金となると、裁判をされていない場合は時効が成立しており支払う義務はありません。携帯代金だけではなく5年以上経過した借金については時効になります。ただし5年の間相手の会社から連絡がない場合と時効の援用をした場合に限ります。それ以外の場合は、未払金は残り続けます。この未払金を消滅させない限りは携帯電話の新規契約はできません。
時効が成立した借金を「時効が成立しているので払いません」と債務者に連絡(時効の援用)をする必要があります。

自分がブラックかどうか調べる方法は?

自分がブラックなのかについては、個人信用情報機関に開示請求をすると確認できます。個人信用情報を見れば、どのクレジットカードに申し込んだかについても確認が可能です。また携帯ブラックかどうかについては調べることは出来ませんので申し込んでみるしか方法はありません。

携帯のブラックは何年で消える?

携帯ブラックリスト(不払者情報)は契約解除の日から5年間と期限が設定されています。そのため携帯ブラックリストは5年で消えますが、未払金がある状態で5年たったから携帯を契約できるわけではありません。
社内ブラックといい、信用情報機関ではなくキャリアがもってるブラックリストからは5年建っても10年たっても消えません。

社内ブラックは完済したら契約できるのか?

携帯キャリアの未払金を完済した場合であっても、不払者情報に反映されるまで時間がかかる場合があります。
また完済したからと言って、契約を許可してくれるとは限りません。契約ができるかについては各キャリアによります。
場合によっては10万円の保証金を支払えば契約できる可能性もあります。

携帯キャリアの社内ブラックとはなにか?

仮に不払者情報に登録されていなくても、MVNO・キャリアの社内ブラックという基準があります。社内ブラックになっている場合、その会社での契約は一切することができません。社内ブラックになる人は主に、「不正利用」「犯罪利用」「クレーマー」「短期解約」「複数の滞納」といった方が社内ブラックになってしまいます。  

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